理念的所作

仕事を進めているわきでいくつか討論の舞台にのぼり、あるいはそれを見た。役割というのはやはり大事なものだと思う。翻って自分の役割というものを自覚する必要があるとも思う。それはつまるところ理念的な水準にあるのだろう、結局。ないものねだりやあちこちに触手を伸ばすことはつつしんで、その水準と役割でどれだけ行いが可能かを考える時期に来ているのかもしれない。